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  1999年12月26日(日曜日) 最後の忘年会
人員整理が職場に与えるもの

財団法人社会経済生産性本部が、「経営状態が従業員のメンタルヘルスと関係があるかどうか」についての調査研究の結果を発表している。次がその第1項である。

@ 従業員数: メンタルヘルス指標と相関のあったものは、従業員数増加率であった。

従業員数の減少は、

  1. 上司と関係・同僚との関係が悪くなり、
  2. 帰属意識が低くなり、
  3. 仕事の負担感が増え、
  4. 仕事の正確度が低くなり、
  5. 将来への希望がなくなることと相関があった。
  6. さらに無気力な傾向(破瓜病的)が増え、
  7. 被害者意識(妄想症的)が多くなり、
  8. イライラとして怒りっぽく(爆発)なり、
  9. 体の調子(心気的)も良くないと感じ、
  10. 不安はつのり、
  11. 仕事の手を抜くこと(社会的無責任)が多くなった。
 この調査結果は、人員整理によるリストラを夢見ている私学経営者に対する重大な警告だ。

 学校は教員の志気の高さが命である。 

 


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