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  1999年11月29日(月曜日) 気分少し快復
初冠雪

  昨日から急に寒くなってきた。昨夜は愛猫ナナが布団にもぐりこんできた。この冬2度目だ。忘暮楼の腕を枕にしてゴロゴロとのどを鳴らすのは冬の夜の決まったポーズである。これからは毎日もぐってくるのだろう。

 今日は石鎚山系が雪を被っている。気象台に石鎚山は初冠雪かと尋ねたら、この前の寒波のとき、テレビで石鎚の冠雪を報じていたからこの雪は今年2度目だろう、という。ということは、この前ナナが布団にもぐり込んできたときが石鎚の初冠雪だったらしい。

 気象台が「テレビが報じていたから…」と無責任(?)な言いかたをするのは、実は、松山気象台からは西日本最高峰の石鎚山が観測できないのだそうだ。そこで松山気象台は石鎚の隣の山、皿が峰を松山地方の初冠雪の観測対象にしているのだという。

 ちょっと足を伸ばせば石鎚が見れるだろうに…などと考えるのは素人の発想のようだ。石鎚を観測しようと足を伸ばす途中に交通事故に遭うことだってあるわけだ。紅葉も敷地内のイチョウやイロハモミジで観測するという。

 ただし、サクラの開花については、松山気象台敷地内のソメイヨシノは近年弱ってしまったので引退、現在は道後公園の中の特定の桜の木で観測しているということだった。


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