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  1999年11月25日(木曜日)
平和学園学園長の年頭所感 その3

 【U】今後の職場改革の二つの方向
――二つの方向で職場の雰囲気を一変することが必要ではないか(成功した学校は皆そうであるように見える)――

(一)甘い「家族主義」を清算し、風通しのいい「競争社会」を作る。

@校長による勤務評定・人事考課の厳正化(一人一人の工夫努力は正当に評価)

A教職員代表を含めた「人事委員会」の設置(不利益処分には公正の保証)

(二)教員の自己教育計画(有名校ではない学園が一流になるには、一人一人の教員が一流になるしかない)

@神奈川県私学の厳しい競争の現実の中では、平和学園が公立校の上に立つ「一流校?」になる以外に生き残りの道はない。理事会も政策・企画・宣伝に力を注ぐが、所詮は諸君の「教育力」の勝負である。(イ)「人事考課の厳正化」によって教員の淘汰に努め、(ロ)新しい戦力の採用にも積極的に努力するが、(ハ)基本は現教職員の自己教育に頼るしかない(多数の入れ替えはできない)。

Aそれぞれ個性ある教育研究によって、ひとりひとりが自分を「一流の教師」に鍛え上げる事が、学園の生き残りの「王道」です。(勉強しなければ自信はつかない。「勉強の仕方」が解らない者も一緒に勉強したい。)

【結び】自分で「現実」を担うしかない、という覚悟 

 今更誰も助けて呉れない。一人一人が生徒を集められる教員、一人の退学生も出さない、父母に指示される教師になるしかない。私も皆さんも逃げるわけにはいかないのです。


 

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