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  1999年11月21日(日曜日) 1日寝た
無監督試験

 今日の愛媛新聞に東雲の卒業生と思われる主婦、金沢永子さんといわれるかたの投書が出ていた。東雲は昔教員の監督無しで定期試験をやっていたことがある。その試験の思い出である。愛媛新聞を取ってない人のために書写しておこう。

自由の中厳しさ培う私学に

 高校を卒業して30年になろうとしています。高校時代の私は物事に対する見方、考え方などまだまだ未熟で、さまざまな出来事にぶつかって右往左往していたことを思い出します。

 私が通っていた私学では「無試験試験」といって、試験中の教室に監督すべき先生はおられませんでした。実施にあたっては、あらかじめ全校生徒で賛成派、反対派それぞれ意見を持ちより、何日にもわたって話し合いの時間が持たれました。その結果、無監督試験は実施されたのです。

 当時のことを思い出すと、いまも心の中が熱いもので満たされます。

 生徒同士がお互いの気持ちを伝え合い、立場の違いを認め合いながら、とても大切なことを決めることができた。その喜びが30年たった今も私の気持ちの中に残っています。

 (中略)

 よい大学へ入るためだけの勉強でなく、一人ひとりの個性を大切に、昔から受け継がれている自由の中にも厳しさを培う校風であってほしい。これからも子どもたちがのびのびと、また、自覚を持ちながら学ぶことのできる私学作りを願っています。

天下りの副校長が、管理強化と人員整理のために辣腕を振るっていると聞く東雲高校だが、「非東雲化」による東雲再生は自殺行為と見えるがいかが。

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