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  1999年9月4日(土曜日)
9月人事

 二学期が始まって三日目の昨日、愛媛県下のある私立高校の校長が突然辞任した 。

 この学校のホームページを見ると、数年前にも年度途中の唐突な校長更迭があった。


平成8年4月 河合泰正校長就任
平成8年4月 米オハイオ州マックニコラス高校と姉妹校提携
平成8年11月 玉川グランド竣工
平成9年8月 渡邉以都甫校長就任
平成10年8月 留学コース第1期生渡米

 9月人事か。

 よくわからないところがあるが、辞任した二人の校長の人柄は対照的といっていいほど違って いるので、理事長兼副校長の経営手法が原因の退陣劇と言うことであろうか。

 校長と言っても、しょせん、やとわれの身である。理事長の後ろ盾があってのパワーで あった。上の支持失えば、校長と言ってもまともな反撃は出来ない。できる最大 の反撃は、力ある者を馬鹿だと見なすことだ。そこで校長は、「こどもっぽい。 相手にならん」と理事長と袂を分かった。そんなことではないかと忘暮楼は勝手 に想像している。

 「××高校はうちの敵です。生徒募集のために戦争をしているのです。」と口を そろえて いた理事長と校長が、しょうもないことで中学校の信頼を放擲する。

 生徒募集に懸命に取り組んでいる教員の情熱をあざ笑うが如き仕打ちではないか。生徒たちに与 える動揺も計り知れないものがあろう。

 学校の論理、教育の論理は、踏みにじられている。あるのはトップ2人の「わがま ま」だけだ。

 この項、後日 再論。


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