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  1999年6月8日(火) 晴れ
王様をつくるのは取り巻き

 校長や理事長の行動を見れば、校長の取り巻きの姿が浮かびます。取り巻きがたちが自分の都合のいい校長や理事長を作るものらしいからです。

 日本帝国の天皇主権政治が敗戦まで崩壊しなかったのも、北朝鮮の金王朝が崩壊しないのも、その体制でこそ生きていける取り巻きがいた/いるからでしょうね。

 沛公と天下分け目の決戦を戦っていた項王がついに敗走し、たった二十数騎で長江のほとりまでたどり着いたときに、渡し場の管理者が、「長江を渡って楚でもう一度王となってください」と勧める場面がありますね。あれなんか見ると王が作られる事情がわかるような気がします。

 校長や理事長や、チョット小物になるけど教頭などをけなすときに、一度は振り返ってみるべきことでしょう。「あの馬鹿が・・・」とか「ヌケヌケと・・・」とかつぶやけば一件落着しがちな、われわれシモジモの習癖も反省しつつ。


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