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  1999年6月1日(火) 晴れ
革新派 オブチ

 小渕首相の支持率が上昇中だそうです。珍現象と揶揄する人もいますが、やはりそれなりのそれなりの理由はあるのでしょうね。

 小渕首相に関する新聞報道のなかで、おっ、と思ったのは、ある官僚の“小渕首相からは、 前例はどうなってる?、と聞かれたことがない”という発言。

 これまでの手法では対応できなくなった事態を危機というのだそうですが、とすると、この「事実」は小渕首相の危機意識の反映なのかもしれません。

 振りかえって、子どもたちの変わり方をみると、学校でも、いまや従来の手法は通用しなくなっているのかもしれないですね。つまり、学校はこの意味で、前例を洗いなおすべき危機状況にあるのじゃないでしょうか。「いたちごっこ」の時代は終ったのだろうと思っています。

 三年生三学期のまったく無意味な定期考査とか、だれでも無意味と言っている松山市内各校の合同巡視とか、学習到達目標のない定期考査統一問題とか、休日のない部活とか、生徒が授業前に疲労困憊してしまう朝練習とか、通勤ラッシュ時間の登校とか、・・・ウーン、書いているとドンドン思い出されてくるなあ。オサラバしたい前例を一度しっかりリストアップしておきたいですね。


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