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  1999年5月10日(月)
だましてナンボ

 昨日は中日が横浜を11対1で降して、一昨日のノーヒット、ノーラン負け (>_<) の憂さ晴らしをした。気持ちが良かった。

 さんまちゃんが番組でしゃべっていたんだけど、あるテニスのプロ選手に「娘さんもテニスやらせます?」と尋ねたら、即座に「とんでもない! テニスというのは、どうやって相手をだますか、って仕事なのよ。そんなこと子どもにはやらせられませんよ。」という答えが返ってきたとのこと。

 いつも言ってることだけど、忘暮楼は中日の成績で一喜一憂しているのでこんなこといえた義理ではないのだけど、スポーツ選手がチヤホヤされたり、スポーツのできる若者がチヤホヤされる世の中は絶対どこかが間違っているっ!、と確信しているので、さんまちゃんのこんな話しを聞くと、嬉しくなってくる。

 それで考えたんだけど、他人をだますことにあまり意味のないスポーツもあることはあるんですね。

 ゴルフ、100メートル走、砲丸投げ、ハイジャンプ(棒高跳びのブブカなんかは世界をだましているようなところがあるけどね)、ロングジャンプ、射撃、弓、・・・。

 うーん、でもやっぱり、相手をだまして成り立つスポーツが圧倒的に多いようですね。

 スポーツをやっている人でいい人間というのは何人か知っていますが、スポーツをやっていたのでいい人間になった、というのは知りませんね。人をだます練習をしていい人間になるはずはありません。


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