2004年4月13日 火曜日
 典型的な?一日

年金生活に入ったあとすぐに沖縄生活をはじめたこともあって、退職後の「暮らし方」がまだ確立されていないなかで、昨日の一日は、これからはこんな暮らしになるのかなあ、と予感させるものがあった。こんな一日だった
○7時前、妻に起こされる。いつもは6時前には起きるのだが昨夜は飲みすぎで起きられなかった。
○7時から8時40分まで近所の小野公園の除草と掃き掃除。4月8日に公園管理協力会の副会長(会長と副会長と監事しかいない変わった会)になって以来公園の掃除を日課にしている。坐骨神経痛には余りよくないが結構おもしろい。在職当時から、通勤途中の地下道のゴミや近くの内川のゴミが気になって、退職したら掃除に行こうかなあ、と考えていたのだが、こんな形で具体化したわけだ。公園の掃除という仕事は、学校の卒業式のような「終わり」がない。誰かが「続ければ人生」と語っていたが、公園掃除も「続ける」ところに意義がある。「終わり」を重ねる生き方をしてきた僕の精神にとっては一種刺激的だ。
○通例は掃除のあと、風呂に入って「天花」を見るのだが今日は寝坊のお陰で見られなかった。
○朝食の後、お昼まで坐骨神経痛のリハビリ。電気と牽引とマッサージをやってもらっ430円だ。マッサージは手揉みなので待ち時間がかなりあるが効果はありそうだ。鍼灸師の華奈ちゃんに「お酒はいけませんよ」といわれていたのだが、昨日の晩友人と痛飲したら途端に痛みがぶり返した。
○帰って昼飯。妻は県病院の図書サービスのボランティアに出かける。患者さんの読書用の本を運んだり、読み終わった本を回収したりするのだそうだ。
○食事の後しばらく三線の稽古。
○2時に三線を担いで愛媛生協病院へ。デイサービスの部屋に入ると「あ、来てもらいましたね」と責任者のNさんが声をかけてくれる。嬉しい。老人たちといっしょストレッチ体操をして40分ほどの敬老ライブに入った。2曲ほど沖縄の唄をきいてもらったあと、いっしょに「たのしいひな祭り」「伊予鉄道の鉄道唱歌」などを歌う。最後に「唐船ドーイ」でみんなで踊ったが、この曲のイントロが始まるとみんながさっと明るくなる。不思議な力を持った曲だ。
○帰宅後、愛媛法律事務所に「出勤」。事務所の机をかりて、「憲法第9条を守る会」ボランティア事務局員としての初仕事に取り組む。会は5月19日(亡き母の誕生日だ)にスタートするがその準備的な作業がいろいろある。N弁護士の指示で4時から6時まで事務作業。9条を守る会事務所への「出勤」も日課となる。
○雨の中を自転車で帰宅。約7キロ。
○夕食。最近うまいものが多い。たけのこご飯、たけのこの煮物。イカとこんにゃくの和え物。モズク。今日はお酒は休み。そのかわりニンニク入りのもろみ酢を飲んだ。
○プロ野球テレビ観戦。三線練習。『武揚伝』を2ページ読んで就寝。
今後も、まあ、こんなものになるのじゃないかと思われるが、読書が非常に少ない。読む本は十二分に準備してあるのでなんとかしたいものだ。