2004年3月25日 木曜日
 すごいぞ 花園鍼灸院

  「三月去る」であっという間に25日だ。この日記の更新もしばらく途絶えてしまった。
  今日は久し振りにすばらしい朝を迎えることになった。
  ベッドに腰掛けて足を床に着けて恐る恐る膝を伸ばしたら、なんの痛みもなくスット立ち上がれたのである。先週の金曜日に発症した坐骨神経痛から劇的に脱出できたのだ。
  今週初め松山では著名な整形病院でみてもらい、「軽い坐骨神経痛」との診断をいただき、痛み止め薬を飲みながら、2回牽引してもらったが痛みはかえってひどくなっていた。椅子に座ると立ち上がって歩き出すまでに激痛の数分を過ごさなければならない。車に乗るのはまだしも、降りるときの痛さはひどいものだった。降りることが出来ても歩き始めるまでにまた数分かかる。夕方になると痛みはかなり引くが翌朝目覚めればまた激痛に見舞われる。
  昨日、沖縄家庭料理の店「めんそーれ」の常連で、沖縄出身の金融マンのMさんが松山から宮崎に転勤するというので、三線仲間5,6人が三線担いで松山空港に出かけた。私も坐骨神経痛とともに合流し空港ロビーでみんなで「仲順流(ちゅんじゅんながり)」、「十九の春」、「あさどやユンタ」、「とうしんどーい」を弾いて友と別れた。ロビーのお客さんが拍手をしてくれたのがうれしかった。Mさんは奥さんとともにちいさなコミューター機に乗って春の光に満ちた空に舞い上がり雲の彼方に消えていった。
  仲間たちが坐骨神経痛に苦しむ私を見て、同行の三線弾き・可奈ちゃんに治療してもらったら直るをすすめる。可奈ちゃんはかわいいお嬢さんだが鍼灸師なのである。私は鍼灸というのは、小さいころ、亡母にお仕置きとして急を据えられたことはあるが、病の治療としてやったことはない。なるべく逃げたかったのだが、おせっかいな友人がしきりに押し付けるのを断りきれず鍼灸に身を任すことにした。

  松山市の花園町にある「花園鍼灸院」