2003年12月5日

初めての「オキナワ」

  今日は遊びつかれた。まず、「うどぅい」で琉球舞踊の観賞。メンバーは、兄弟子福原さんと兄弟子の元同僚大城さんと私。玉城村にある常設の琉舞会館である「うどぅい」は1500円で解説つきで40分間の演舞が楽しめるありがたいスポットである。午前11時30分からの第3回公演に間に合った。 
  下の写真は公演のあと、踊り手さんとの記念撮影(300円)。今日はお客3人に踊り手3人という贅沢さである。
  あきれるような「事件」があった。「うどぅい」の館員が私をウチナンチュー、県産品である後の二人をヤマトンチューと「判定」したのである。私はよほどウチナンチューらしくなっているらしい。兄弟子も私を「変なウチナンチュー」と紹介してくれることが多い。
  大城さんの案内で豊見城市のそば処「豊見城そば」へ。このお店の女将さんはプロの民謡歌手だ。お店では毎月民謡大会があって各月のチャンピオンが選ばれる。今月は12人の各月チャンピオンが「グランドチャンピオン」を争うチャンピオン大会が開催されるそうだ。上の写真左端の大城さんも栄徳師匠も今年の月別チャンピオンのひとりだ。
  下の写真は「今日のおすすめ」定食。左からジューシー(沖縄炊きごみ)、とんかつ、豊見城そば、これで700円である。満腹。
  夜、国際通り「まるみかな」で「結弦」ご一行(松山からやってきた「結弦」メンバーの二人と、もと「結弦」の佳子さんの三人)に合流。
  「まるみかな」に入ると、この店の超常連で、先日「FM21」のディスクジョッキーのゲストとしてご一緒した「ヤマトからきたヤマトさん」に再会した。
   「結弦」ご一行とまず那覇市松山の「中田幸子芸能館」で生の「中田幸子」を楽しむ。ショーの後、「結弦」ご一行と中田幸子さん親子の記念撮影。
  このごろは10時になると睡魔に襲われる。居酒屋で飲んでいても10時になるともう持たない。「お先に失礼します」と一人だけ帰ってしまう。私はもうそんな時間だったのだが、「結弦」ご一行はお目めぱっちりだ。
  今日最後のコースは、もう一度豊見城に戻り、「結弦」の師匠である松田末吉先生が歌っている民謡酒場「綾花」(うろ覚え)へ。末吉先生の唄をたっぷり楽しんだ後、最後は「結弦」ご一行と末吉先生のジョイントコンサートが大盛り上がり。いやー、みんな元気だなあ。私は後ろのほうの席でこっくりこっくりしながら時々拍手をしたり写真を撮ったりしていた。気がつけば3時を回っていた。
  朝方まで飲んで歌うのがオキナワ流、今日は私にとって初めての「オキナワ」体験だった。こりゃあ、体がもたない。
  店を出たあと宜野湾まで送ってもらった。せっかくだから、うちの近くの真栄原新町に車を入れて買春街を見物。4時前であるが道は男たちでいっぱい。数十件の店の入り口には美しく化粧した「額縁の女」が待ち構えている。買春禁止法なんて法律は関係ないような雰囲気である。
  我がマンスリーマンションに着くとマンションの前の道も向かいの雑居ビルから出てきた酔客でいっぱいだった。びっくりした。こんな光景が毎日繰り返されている。これがオキナワ流。