2003年12月2日

ああしてこうすりゃ…

  イラクで日本の外交官が二人射殺された。反米武装勢力が襲撃したらしい。 
   亡母が私の生き方を見て、よく「ああしてこうすりゃああなるものを、こうしてああしてこうなった」と愚痴をこぼしていたのを思い出した。この事件もそんな感じだ。
  小泉首相が対米従属政策を強行したからには早晩このような事件がおきることは誰もが予想していたこと。「こうしてああしてこうなった」に過ぎない。外交官たちが小泉首相の外交政策に賛成していたのならそれは小泉外交推進に必要な犠牲者、ということになるだろうが、賛成していなかったとしたら対米従属の小泉外交による最初の痛ましい犠牲者ということになる。
  この事件で世論は小泉には不利に動くと思われるが、自民党という政党はどんなにピンチにあっても転んでもタダではおきない。次はいよいよこの二人を靖国神社の神に祭上げることことによって「戦争のできる普通の国としてのシステム」を完成しようとするのであろう。そのために首相は執拗に靖国参拝を続けてきたのである。
  私も、なにかしなければならないのだが、遊んでばかりだ。