2003年7月26日

鳳凰木

  沖縄の街路樹は変化に富んでいて楽しい。フクギ、イスノキ、トックリキワタ、ガジュマル、アカギ、リュウキュウコクタン、クス、ヤシ、ディーグ…それぞれの木が特有の樹形をもっていて、通りに独特の雰囲気をかもし出す。
  印象深い街路樹を挙げてみると
  1. 那覇の裁判所通りのアカギ並木
  2. 名護市の海岸通や宜野湾のコンベンションホールへ行く道のフクギ並木
  3. 沖縄市市役所近くのクス並木
  4. 329号線辺野古あたりのアリアケカズラ
  あちこちにいい並木がある。なかでも私がその花期を楽しみにしていたのがホウオウボクだった。
ほうおう‐ぼく【鳳凰木】‥ワウ‥
マメ科の熱帯性常緑高木。樹冠は傘状に拡がり、葉は細かい羽状複葉、花は径一○センチメートルくらい、五弁、緋紅色で、総状花序につく。マダガスカル島原産で熱帯の街路樹に賞用。〔広辞苑より〕
  ホウオウボクは並木道はあちこちにある。この並木が夏になると樹上に深紅色の花を乱れ咲かすというのである。しかし、どうも今年は花の咲き具合が尋常ではないらしく、ディーグもほとんど咲かなかったし、楽しみにしていたホウオウボクモごく一部にしか咲いていない。写真は那覇市で見かけたホウオウボクである。