2003年6月22日 月曜日

ヤンバル写真集

このところホームシック気味の忘暮楼です。魂の抜けたような顔をしています。

だいたい家の中ばかりにいるとふさぎ込むのは必定。

梅雨も上がったことだし、今日は沖縄本島の最北端辺戸岬までドライブだ。ついでに共同売店の発祥の地最北端の村「奥」部落にまで足をのばしてみよう。


宿のすぐそばにある「西原インター」から自動車道で終点・名護許田(きょだ)まで走る。58号線に入り、名護市街を抜け、本部半島を横断、東シナ海を左に見ながら、塩屋、大宜味、喜如嘉、と北上し、宜名真トンネルを抜けるとまもなく広々とした辺戸の野にでる。奥へ続く道を途中左折すればすぐに辺戸岬だ。
 名護から国道58号線をどんどん北上すると辺戸岬だ。

はるか鹿児島県与論島を望むが今日は見えないようだ。澄み切った海がすばらしい。
辺戸岬の東海岸。
奥部落まで足を伸ばしたのだが、道はどんどん続いているので、この先はどうなっているのかな、と走っていくと、奥部落からどんどん離れてしまい奥の写真は撮れなかった。

山原(ヤンバル)「楚洲(そす)」の近くの海岸風景である。このあたりはセザンヌの絵に見るような赤土が目立つ。
代表的な沖縄民謡「安波(アハ)節」の安波である。道端に歌碑がある。クルマ(MOVE)の屋根にカメラをのせてタイマーをかけるとバッチリ撮れることを発見した。
「安波共同店」である。沖縄北部にはどの部落にも「共同店」がある。もともと部落が経営する店だったのだがいまでもそうなのだろうか。

「山原船(やんばるせん)」と「共同店」は車の両輪だった。このテーマは他日に譲りたい。
ここが「安波のマハンタ」らしい。今は公園になっている。写真真中の柱に箱があるが、ボタンを押すと無料で「アハ節」が流れる。

 「宇久の松下」というのは、記念碑の手前から右の方へ山をのぼっていくのだそうだ。
マハンタから太平洋が眺望できる。東に開けているので日の出を拝むのにうってつけだという。