2003年5月31日

ゆし豆腐



今日の感激の夕食である。
 真中のスプーンを置いてある(3000円の!)どんぶりは「ゆし豆腐(おぼろ豆腐)」である。
   
 「島豆腐」を作るときに、豆乳に本物の「にがり」をを入れる。すると、豆乳中のタンパク質が固まってくる。ぼろぼろっとした状態。これを箱に流し込んで圧力を加えると島豆腐になるわけだが、ぼろぼろっとした状態のままで食するのが、この「ゆし豆腐」であるらしい。
  
  前々からスーパーで見かけていたのだが、どう食するのかわからなかった。店の人に聞くとそのまま食するとのことだが、そのままってそのまま?

 今日は小耳に挟んだ情報をもとに、思い切ってそのままなべに移して、だしの素を加えて一沸かしした。それをどんぶりにとってスプーンですくって食ってみた。

  ひとりで「ああ、うまーーーい」を連発。何も味付けをしていないのに、天然のニガリが絶妙の塩加減となっている。もっとも簡単な料理のなかで、もっともおいしいもの、それがこの「ゆし豆腐」だ。誰かに「うまいよーー」と伝えたくなるほどうまいのである。しかし一人暮らしであるから独り言で「うまい」「うまい」を連発した次第。

  サラダの緑は名前はわからないがれっきとした沖縄の「薬草」である。糖尿病によく効くとのこと、三線師匠の城間先生からいただいたものだ。


  ついでに昨日の朝食。左上は、からし菜と島豆腐のチャンプルー。からし菜は塩もみしてシンナリしたところで切り分ける…と八百屋のおねえさんの指導。味噌汁は、湯豆腐昆布と「あの薬草」。ご飯は一膳のことが多い。今日の朝食もうまかった。










 ついでに今日の朝食。サラダはあの薬草とトマトと豆腐。松山から送ってもらったアジのヒラキ(オーブントースターで焼いた)。トマトとあの薬草と豆腐をなすびの味噌汁。トマトの味噌汁は初めてだが結構いけるようだ。右下は昨日のからし菜を漬物にしたもの。これもおいしい。

 今日の朝食は油をまったく使わずにすんだなあ。