2003年5月24日 日曜日
 漫湖の紅樹林(マングローブ)

糖尿病の定期診察を那覇協同病院で受けることにした。那覇協同病院は那覇市の南隣、最近「村」から「市」に昇格した豊見城市(とみぐすくし)真玉橋(まだんばし)にあるという。どんな田舎かと思ったが地図で確かめてみると、那覇空港の近くにある漫湖(まんこ)の湖畔であった。

 58号線を南下し空港の手前の明治橋で左折、慢湖をまたぐ那覇南バイパスをわたる。宿から15キロ。これだけの簡単な道筋で目指す那覇協同病院に到着した。9階建ての立派な病院である。このビルの屋上からなら漫湖のマングローブの全景が撮れそうだ。診察あとでのぼってみよう。

 沖縄へ着て以来毎日のように泡盛を飲んできた。この間の 休肝日は4日だけだ。食べ物の方は脂質や糖質の多いものはなるべく避け、ゴーヤ-やナーベラー(へちま)などの野菜や、島豆腐、魚類を多く摂ってきたが、やはり泡盛の影響のほうが大きいだろうなあ。ヘモグロビンA1Cの数値が心配である。

 血液検査から診断まで1時間半くらい待たされたが、さすが大病院だけのことはあって、ヘモグロビンA1Cの値も即日出てきた。7.9%だった。正常値が4.3%〜5.8%であるから不正常の値なのであるが、これまでの数字と比べると結構うれしい数字なのである。沖縄の威力であろうか。

2002年11月 7.4%
2002年12月 7.8%
2003年1月 8.1%
2003年2月 8.5%
2003年5月 7.9%

 診てもらったお医者さんは高嶺先生。たのもしそうな青年医師だ。診察が終わって、マングローブの写真をとるためにエレベーターにのったら高嶺先生が一緒になった。事情を話したら、8階からベランダまで案内してもらった。親切な先生だなあ。

 8階からの展望は素晴らしかった。写真を見てください。



慢湖のマングローブ。饒波(のは…ムツカシイ地名ダナア…)川の河口である。道はこの方向に進むとほどなく那覇市の明治橋にいたる。明治橋を左折すれば、那覇空港や糸満に、右折すれば宜野湾に続く。


饒波(のは)川が漫湖に流れ込む。河口のマングローブが橋をくぐって前進中だ。対岸は那覇市。この道は329号線のバイパス。右へどんどん行くと、識名園手前で329本線に合流し、沖縄本島東岸を北上して名護に至る。