2003年5月14日 水曜日
医食同源

  アジの開きが食べたくなってスーパーへ出かけた。売ってないかも知れないなあ、とあまり期待してなかったのだが、うまい具合「特売」中であった。

 驚いたのはアジの開きの入った箱に「アジは口内炎に効きます」と書いてあったことだ。アジが口内炎に関係あるとは知らなかった。

 沖縄が韓国や中国と似ているなあと思うのはこの「医食同源」である。日本の料理もしばしばその食材選びや調理法に「健康のための祖先の知恵」が再発見されているように、ももともとは「医食同源」であったに違いないのだが、今は、「美味しい」、「きれい」、が料理の良否の基準になってしまった。

 アジの開きはあまり美味しくなかった。ひょっとしたら、まずくても食べた方がよい場合に特に「効能」が強調されるのかもしれない。