2002年12月11日 水曜日
 靖国思想の傷害保険版

  読売新聞(12/11付)によると、防衛庁は、アラビア海に派遣している海上自衛隊員(現在980人)を対象とした「戦争による負傷」なども補償する傷害保険を創設で保険会社と合意したそうだ。私たちの入っている傷害保険では「戦争」や「天災」による被害は補償の対象となっていない。そこでアラビア海の自衛隊員だけには特別のメニューを用意することしたのだ。

 好戦派は、戦争へ、戦争へと草木をなびかせているのだが、戦争によって負傷者がでたとき、自衛隊員には補償があり、一般市民には補償がない、という奇妙な事態が起こりそうだ。靖国差別の傷害保険版である。