2002年5月26 日 日曜日

やさしいバスの運転手さん


 一昨夜は面白いことがあった。

 町へ行く最終バスに乗っていつもの沖縄風居酒屋「めんそーれ」へ一人繰り出した。

 バスには先客が一人いたが、次の駅で下車、それからはずーっと町まで私一人だった。運転席の横の一番前の座席に座って運転手さんと話をしていた。 後で書くがそれがよかったらしい。

 めんそーれでにぎやかに飲んだ後、「はなきん」だけに走る11時33分のクダリ最終便にのって帰った。今度は、乗車するや車内は晴れやかでまるで宴会の続きみたいな雰囲気だった。また運転席の横、最前列の座席に陣取った。

 運転手さんが「お客さん!」と声をかけてくれた。眠っていたらしい。バスは停留所ではないところでとめてある。

 「お客さん確かミドロ停留所じゃなかったですか。」
 「ええそうです」
 「100メートルほど過ぎましたけど、ここで降りて引き返して下さいね」
 「わー、すみません、ありがとうございます」

 というわけで、乗り過ごして終点まで行かずにすんだのあった。どうも、あの運転手さんはノボリのバスの運転手さんで「口ひげ」と「開襟シャツ」で私を覚えてくれていたらしい。 」。身なりは人を助けるようである。