2002年 5月 7日 火曜日

沖縄旅行第2日 その3
  「沖縄病」


 何かの本に「沖縄病」のことが書いてあった。うろ覚えであるが、

  1. 初期症状は、沖縄料理店に通う、沖縄民謡のCDを買い求める
  2. もう少し症状が進むと、サンシンを買い求めたり、クンクンシー(楽譜)を集めたり、同好の士で集ったりする 経済的・時間的余裕ができるとすぐ沖縄へ出かける
  3. 重症になると、沖縄に移住しようとする あるいは実際に移住してしまう

といった内容だったと思う。実際今度の旅行でも、「島思い」のミチエさんや加那さんのように、夫と別居してでも沖縄にい続けたり、サンシンの弟子入りのために北海道から飛んできたり、重病も重病のみなさんに出会った。

 二日目最後に訪れた民謡酒場「ゆらてぃく」(寄っていく、といった意味らしい)には、わがサンシン師匠・淑子さんが勤めている。彼女も病膏肓に入り、松山のサンシングループ「結い弦」での活動では飽き足らず、ついに沖縄に移住した。夜は「ゆらてぃく」でアルバイト、昼間はサンシンの稽古、そして、時々は厨房姿のまま舞台にも立つのである。

そして、ああ、わたくしもまた重病患者の一人らしいのでした。