2002年 5月 3日 金曜日 憲法記念日

沖縄第一日目 その1


 ついに沖縄へ来ました。あちち、東京並みの28度です。いろんな方からいろんな意味合いで「一人で行くの?」と尋ねられましたが、ほんま、のんきな一人旅でござます。

 「大丈夫さあ、沖縄」に励まされてか?、沖縄行きの飛行機は満員でした。9・11以来バッタリ観光客が減ってしまった時期もあったようですが、ここへきてどうやら日常を回復したようですね。めでたいめでたい。

 まず、国際通りに近い「八汐荘」でチェックイン。ところが、予約名簿に僕の名前がない。げげ、と思ったら、ここは明日泊まる所だった。今日は県警本部近くの「レインボウ・ホテル」だった。狭い路地裏を適当に歩いていくと県警本部に出た。ホテルはすぐ見つかった。

 荷物を置いて、いざ町へ。今日は夜8時に民謡酒場「島思い」に入るのがメインスケジュールだ。それまでに、そのほか行ってみたいと思っている民謡酒場の場所をチェックしながら久茂地(くもじ)川沿いを上っていく。

 久茂地川はかなり上流まで汽水域になっていてたくさんのフグやボラが泳いでいる。久茂地川の河岸は、空港と首里とを結ぶモノレール建設が終盤に入っている。モノレールの反対側の岸はディゴの並木だ。

  お目当ての民謡酒場の一つ「中田幸子芸能館」もチェック。どんどん上って最終目的地の「崇元寺跡」に到着。「上り口説」に「弓矢八幡、崇元寺」と出てくる「歌枕」である。寺門の構えから見ても相当の規模の寺であったと想像される。崇元寺通りにあった琉球民謡楽器店にはいり楽譜やCDを仕入れた。さすが沖縄にくるとほしいものがそろっている。

 そこからまた川沿いを下り「島思い」への道をたどる。ランドマークの西武門(にしんじょ)病院にたどり着き「島思い」を確認。晩飯を取ることにする。みちばたに「めんそーれ」という店があった。なつかしい名前なのでここへ入る。ドアに手をかけたとPHSが鳴った。「せんせ、げーんきー?」、なんと松山の「めんそーれ」で騒いでいるお客さんからの電話だった。絶妙のタイミングだ。店に入ってお店の人とそんな話をしながら、グルクンのから揚げとゴーヤーチャンプルーと海ぶどうで泡盛を飲んだ。どれも結構なお味ではありませんか、クク、しあわせ。