2010年6月16日 水曜日


6:30 起床。ゴミ出し。机の上に紙ごみが並べてある。妻が用意したもの。四種類くらいに縛り上げてゴミ置き場へ出す。

テレビを見る。「南アフリカの奥地の家族の生活」・・・近所の人たちが集まって、きれいにしてある庭に横たわって挨拶を交わす。この挨拶は始めてみた。
 夜になって、母親が子供たちを集めて童話の教訓話をするところが面白かった。
 なぜサルの尻尾が長いのか、またなぜ尻尾のない動物がいるのか、そこを解き明かす教訓話だった。神様の呼び出しがあって動物たちはみんな出かけたのに、タヌキだけがそれをサボって、神様がくれるはずのお土産はサルにもらってくるよう頼んだのだ。サルは神様からタヌキにももらったそのお土産(尻尾だった)も自分のものにした。そこでサルの尻尾は他の動物の二倍の長さになった。出席をサボったタヌキはいまでも尻尾がない。
 自分のしなければならないことはちゃんとやろうね、という話だが、それがなかなか難しい。

8:10 朝食

9:00~11:30 読書 梶村秀樹著作集第二巻 80ページから

11:30~12:00 『住友別子銅山で<朴順童>が死んだ』の発行でお世話になった高松源太郎さんが相棒の女性をつれてやってきた。私が勤めていた職場の同僚が、難しい病気でなくなった人の短歌作品展のために字を書いた。その字を持ってきてくれたのである。

『歯と瞼』(はとまぶた)田中俊一歌集

動かざる 
我が手の指の 
白(しら)ざれて 
鈍く光るを 
はらからが撫づ

砂丘に
この身埋めて
雲を追ひ
波聞く如し
寝たきり吾は

ナースらの
手に浮く湯浴み
心地よく
吾子を浮かせし
彼(か)の頃思ふ

本の前のほうから選んだ作品。それぞれにいい作品だ。
妻はべつの作品を書いたものを選んだ。高松さんがそれを近々持ってきてくれるらしい。3万円だという。絵の値段はわたしのとって今のところ理解不可能だ。

11:30~12:00 読書続き

13:30 昼ごはん

14:00~16:00 昼寝

16:00~18:00 読書

そのあと、風呂掃除をして孫たちの来訪に備える。

19:30 孫たちと夕食。
食事のあと、妻が昨日フジで買ってきたアニメCDの音楽に合わせて、小花が楽しそうに手を振って部屋をぐるぐる歩きまわっていた。なかなかかわいい。



梶村秀樹著作集第二巻 80ページから178ページまで
読書のまとめは題名だけにして内容は省略

朝鮮近代史研究の当面の状況 1968
日本における朝鮮研究 1969
朝鮮史研究の方法をめぐって 1974
朝鮮社会における移行法則 1976 1982
朝鮮近代思想史の課題 1981
”やぶにらみ”の周辺文明論 1985
朝鮮近代史研究における内在的発展の視角 1986 (殆ど理解できず)