2010年5月6日 木曜日

今日も遅い起床。7時だった。11時間の睡眠である。まあこんな状態だ。

午前中のほとんどは、部屋にかかっている冬用の衣類を夏用のものに交換するのに使った。沖縄風の開襟シャツがたくさん並んだ。

妻は午前中にお出かけ。昼飯は一人である。カレーライスを食べた。そのあと桑村さんの店の自動販売機へお酒を買いに行って一合ちょっと飲んだ。久しぶりでおいしかった。

午後、屋嘉宗克著「琉球文学」の読書に取り掛かったが、1時間でダウン。二時間昼寝をした。そのあと二時間読みついで一応二番目の「霊魂信仰について」をざっと読了。けっこう面白い所もある。

今日も散歩は省略した。

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今日の食事
朝 ごはん 味噌汁 レタス 卵焼き(私が作った)
昼 カレーライス このあとお酒を購入して一杯飲んだ
夜 ごはん おつゆ 高菜と油揚げの炒め物

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屋嘉宗克著「琉球文学」 二 霊魂信仰について

一 

琉球文学は霊力のことを「セジ」という。

比嘉春潮氏
「今日の古謡といわれている『おもろ』は、『おもろさうし』の編集された十七世紀にはすでに衰退期に入っていた。『琉歌』はこのころ盛んであった。」



『琉歌』の「歌の表現は、文学的技巧を駆使し、万葉集に対比できる勝ちは十分あるとおもう。」



言葉銭使い(クトゥバジンジケー)
=言葉を使うときは銭を使うときと同じように大事に使え。
=「よい言葉を使えば善いことが生じ、悪い言葉を使えば悪いことが生じる。」

言の葉の花や しげく咲かすなやう
元木まで枯らす ためしだいもの(タメシガオオイ)

誰が先なゆら 定まらぬ世界や
日々のかたらひど 遺言さらめ(ユイゴンニナルデアロウカラ)



春の花染めの 袖や振合ちゅて(=ファアチュティ)
すだすだとなたる(スガスガシクナッタ) 夏の衣(~ノコロニナッタ)



折口信夫氏も、恋歌というのは、恋を表した歌と云うのではなく「歌自体がある意識における恋の方法になっていたのではないか」「我々のように漠然と、世間の人の感銘を目的とするというのではなく、ただ一人の人に見せようとしている」と述べている。