2000年 11月23日 木曜日

 「天下の口を開く」


   昨夜は愛媛法律事務所の20周年レセプションに出た。出席者190人。

 徳さんが機関車になって20周年記念リーフレットが発刊された。写真をふんだんに使った立派なもので愛媛法律事務所の20年間の活動が一目瞭然である。

 酒友・徳さんは同じく酒友・柳瀬さんにそそのかされて(ということが昨日発覚した)、このリーフレットの表紙の言葉を忘暮楼に選ばせ、更に書かせることにした。トンでもないことを思いつく人々がいるものである。そういう事情で選ばれ書かされたのが右の写真の字である。

 文句は前漢の路温舒のことばで「天下の人をして口を開いていさめさせる。言論の自由を奨励する」意。『中国古典名言辞典』(諸橋轍次著 講談社)から採った。

 愛媛法律事務所は、地域の多くの人々が自らの人権を守り抜くために、また社会正義を実現するために「口を開いて」闘うすべを教えて来た。これからも「天下の口」を開き続けて欲しい、という気持ちでこのことばを選んだのだった。