2000年10月20日 金曜日

ああ、協栄生命


 

 

ああ(*_*)、協栄生命の保険金はどうなるんじゃ

 協栄生命がぶっ倒れた。忘暮楼はやさしい保険勧誘員のおねえさんに勧められて、ここで言いたくないほど相当あれこれ契約していたのだ。生命保険とはなにかについては全く知識がないまま……とほほ。まあこうなれば解約の日を待つよりないわけだ。

 協栄生命のホームページをのぞいたら今後の取り扱いが事務的に書いてあった。詳しすぎて分かりにくいのでもっとアバウトなもの書きなおしてみた。ざっとしたことはこれのほうが分かりやすいだろう。くわしくはここ。「共栄」は「共に栄える」、「協栄」は「生命保険会社が栄えるのに協力する」という意味だったのかなあ。


 
10月20日(金)以降、「会社更生手続開始決定」までの期間
 
1.払ってくれる保険金、給付金、配当金

 @死亡保険に入っていた人で、10月20日以前に死んでいた人、生存保険に入っていた人で10月20日以前に満期になっていた人については、保険金その他の給付金・配当金が100%支払ってくれます。(当たり前じゃ……)

 A定期付終身保険の死亡保険金、養老保険の死亡保険金、定期保険の死亡保険金、医療保険の入院給付金などは100%支払ってくれます。

 B個人年金保険・財形保険・財形年金保険の保険金その他の給付金・配当金は100%支払ってくれます。

 C保険養老保険の満期保険金、生存給付金付定期保険の生存給付金などの保険金その他の給付金・配当金は残念ながら90%支払いとなります。残りの10%については、後日決められる更生計画で決まるのだそうだ。)

もう停止されている業務は次のとおり。

 @保険契約の新規締結(ふん、今さら誰も入らんわい……)、特約中途付加(しないしない……)、保険金額及び給付金額の増額(そんなことして何になりますの……)、企業保険の引受割合の増加(キャーですよ)
 A保険契約の転換(もうたくさん……)
 B保険契約の解約受付(参るなあ、こりゃ)、保険契約失効時の払戻金の請求受付(おーおー)
 C保険金額及び給付金額の減額、保険契約の特約の解約受付、企業保険の引受割合の減少(現状のままにしとけってか)
 D契約者貸付(気持ち悪うてよう借りません)
 E保険契約の払済保険、払済年金保険(団体年金を除く)及び延長定期保険への変更(もうたくさん)
 F保険料払込回数の変更(ゼロ回にしてほしいな)
 G年金開始日の変更(早くしてくれるんだったええんかなあ)
    ★まあ、いじくるなということか
 H保険料払込期間の変更
 I保険期間の変更
 J保険・年金の種類の変更
 K年金の一括支払
 L保険契約者の変更


会社更生手続開始決定があってから更生計画の認可決定確定まで

1.次の支払については認められるだろうと協栄生命は予想(!)しています。

 @定期付終身保険の死亡保険金、養老保険の死亡保険金、定期保険の死亡保険金、医療保険の入院給付金などの100%。

 A個人年金保険・財形保険・財形年金保険の保険金その他の給付金・配当金の100%

 B上記以外の養老保険の満期保険金、生存給付金付定期保険の生存給付金・配当金の90%。(残りの10%については、後日更生計画が決めるんだそうだ。)

2.次の業務はアウトです。

 @新たな保険契約の締結
 A既存の保険契約の解約や解約返戻金の支払(ゲゲゲのゲ……)
 Bその他、契約内容の変更(たとえば、保険金額の増額・減額、特約付加など)
 C契約者貸付


パンパカパーーン!!
更生計画の認可決定確定(これが2001年3月ということか) 後

 喜ぶな。ええことはないよ。裁判所で決められた更生計画によって保険契約の内容が変更されます。新しい契約内容によって保険金等が支払われます。また、解約返戻金の支払いもこの更生計画が決めます。


 
今後の保険料の取扱いはどうなるんじゃ

 保険料従来通り払わなくてはならない(とほほ……)。予定利率の変更がありうる。


 
われわれの更生債権の届出について

「金融機関等の更生手続の特例等に関する法律」により、契約者の皆様の利益を代表して、生命保険契約者保護機構が、債権届出を始めとする更生手続上必要となるすべての手続を代理する。われわれはじっと黙って見ておるしかないのでーす。

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