2000年10月5日 木曜日

ははあ、忘暮楼ってやつは……


  職場から帰り道、ラジオで「一人ぼっちはさびしいですか?」なんて特集をやっていた。

 それを聞きながら突然気がついたのだが、忘暮楼の高校時代はほんとに「一人ぼっち」が好きだった。いまでも思い出される、うっとりとした、甘美なシーンはみんな「一人ぼっち」のときなのである。

  • 町が見下ろせるトロッコ山の崖っぷちの一坪くらいの芝生に1人腰をおろして、町並みや港や遠い海を眺める時間
  • 町外れの大浦という浜辺で1人対岸の九州の陸影に落ちる夕日を眺める時間
  • 昔便所であった4分の1坪の「勉強部屋」に閉じこもって勉強する時間

などなど、一人っ子である忘暮楼にとっては、やっぱり一人ぼっちが一番気持ちの落ち着く社会関係だった。

 恐ろしいのは、40年たった今でもこの趣味が変わっていないことだ。


天気はれ 涼しくなった 
昨日の出来事◆今度は刑務所を出たばかりの男性が刑務所に帰りたいばかりに駅のホームで女子高校生を斬りつけた。相手は誰でもよかったという。東予工業高校の事件とまったく同じである。
今日の出来事◆「(仮称)南北交流こども美術展」の交流校が決まった。よかった。韓国慶尚北道青松郡真宝面の初等学校(700人)と女子中等学校(300人)である。

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