2000年10月 1日 日曜日

 朝鮮学校の運動会


   四国朝鮮初級中級学校の運動会(写真館)を開会式から閉会式まで見物した。昨夜はひどい雨だったので1週間順延となるかと思っていたのだが、夜が明けると素晴らしい運動会日和、先生たちは朝5時から排水作業にあたったそうで、私が到着したときはもう実施に十分なグランド・コンディションに仕上がっていた。

 グランドの空は、万国旗ではなく、赤と青と朝鮮(DPRK)の旗と、オリンピックで活躍する「統一旗」がたくさん翻っていた。日本の学校からも4校が参加していて格好の国際交流の場になっていた。

 気がついたこといくつか

  1. 初級(小学校)1年生から中級(中学校)3年生まで26名の学校だが、家族や卒業生や朝鮮青年同盟員、更に4校の日本学校からの参加(希望者)でずいぶんにぎやかだった。
  2. 在校生たちが何しろ元気いっぱいだった。人数が少ないので出番が多く大変だったでしょう。ご苦労様。
  3. ああ、なつかしの「統一列車は行く」を1日中聞いた。学生時代は「朝鮮(DPRK)は地上の楽園」の頃、仲間たちとよくこの歌を歌った。
  4. 朝鮮の踊りを踊る生徒たちの笑顔がチョーかわいい。踊るときはみんな同じような笑顔なので好感が持てないでいたのだが、考え様によっては、学校で魅力的な笑顔の作り方を学べたら一生の宝ともいえるなあ。
  5. 1日朝鮮語のアナウンスだけ。やっぱり民族学校だ。値打ちのあるスペースである。「クン パクスルル ポネジュセヨ」「パチパチ」ってわけで忘暮楼もノリノリだった。