2000年9月26日 火曜日

学校へ行きたくなくなった生徒


   論語には「学びて時に之を習ふ、また楽しからずや」とあります。孔子は学ぶこと、習うことの本質は「楽しさ」にあるといっているわけです。わからないことが分かるようになる、できなかったことが出来るようになる、それが楽しくないはずはありません。

 2年生のある生徒が夏休みの宿題の作文『私の高校生活』で次のような文章を書いています。ここにいう「おもしろさ」はきっと「楽しさ」のことだと思います。勉強の大切さはちゃんと分かっているのに楽しく勉強できない。なんとかわいそうなことでしょう。

 栄養があって新鮮な食材が料理人の不手際でまずい食い物になってしまった。栄養があるのは分かっていても楽しい食事にはならない、そんな状況です。料理人の精進あるのみです。

 
 

 自分の高校生活は、あまりうまくいっていないと思う。高校1年目の生活はなんとなく楽しかったけど、2年生になると学校へ行きたくないという気持ちでいっぱいになりました。

 これは、ただ、朝起きるのがめんどくさい、授業が嫌だという気持ちなどではありません。高校というのは勉強して将来に結びつくものだと自分は考えています。

 しかし、授業が面白くないから嫌なのです。これは僕以外にもたくさんの人が同じ意見だと思います。

 教師はただ勉強を教えるのではなく、もっと生徒のみんなが楽しく出来るようにしていったらいいと思います。

 教師側になるとこれは大変な問題だと思う。でも、それを解決して欲しいと思う。もっともっと努力して欲しいです。  

 

 


天気晴れ 涼しい風風
昨日の出来事◆朝がた、ナナがはじめて忘暮楼の布団の上で寝た。寒くなったんだなあ。
今日の出来事◆午前中、コミセン芳之内さんからコミュニティプラザOKの電話。4時過ぎコミセンへ出かけて正式申し込み。

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