2000年 9月11日 月曜日

 おしゃべりの値打ち


   ちょうど半月ぶりに「品川」で一杯やった。職場の同僚K兄と一緒である。

 先日K兄が手術をした。退院したときに快気祝いでお包みをした。そのとき表書きに「快気祝い」としたためたついでに横チョへ「但『品川』一回分」と付け足しておいた。こういうのを「目的税」という、と笑ったことだった。

 さて酒飲み話。まずは、我々も親しくしていた客引きのSさんのこと。6月ころから急に姿を見せなくなっていた。
 最近岡山で40歳台の客引きが殺された。新聞では名前が伏せられている。この人が6月に松山から岡山に移った人だというので、オカミサンたちはひょっとしたらと心配していた。さっそく新聞社の友人に問い合わせる。どうも違う人のようだ。一安心。

 「オッピョ節」の一節からシモネタに移る。この店の常連さんでシモネタが得意なのは(厚顔無恥というだけだが…)忘暮楼とK兄の二人。ときに顰蹙を買うこともある。

 それから知人の近況についてあれこれとしゃべり合う。別居したとか離婚したとか、いいかげんな話である。それから、ええーと何をしゃべったっけ。

 8時過ぎにはバスに乗って帰ったのだが、そのバスのなかでの「すがすがしい気分」といったらない。ここんところの鬱気分など吹っ飛んでしまっていた。要するに、今日よーく理解できたのだが、忘暮楼には「おしゃべり」がストレス発散の最高の手段だったのだ。

 8月下旬に愛媛私教連の役員を降りてから、仲間と飲んでおしゃべりする機会がなくなった。半月たつと鬱状態になってしまったのだった。酒だけではだめ。酒+おしゃべりが薬だった。


天気久し振りに雨である。台風が近づいている。
今日の出来事◆東予工業高校の刺傷事件を考える。どうすればよいのかよく分からない。