2000年8月26日 土曜日

組合活動引退


  今日は愛媛私教連の定期大会だったが、母の一周忌法要と重なって出席できなかった。忘暮楼はこの大会で私教連の役員を降りる。と言うことは実質上組合活動からの引退ということになる。

 指折り数えてみると30年間の活動であった。振り返って感ずることを書き付けておこう。

  1. 昔の経験だけで解決できる闘いはない。年々の活動はそれぞれに個性がある。
  2. したがって闘いと言うものは基本的に創造力を基本とする。
  3. 情勢と課題のきっぱりとした読み取り、その時点での力点の提示、これらが創造性を生み出す。
  4. 個性がない戦いをスケジュール闘争といい、mannerismという。そのような闘いは必ずどこかが間違っているか不誠実を含んでいる。
  5. ストライキをかけて戦った組合が愛媛に3校できた。これが私教連の第一の武器である。武器は磨かれ続けている。
  6. 私教連は地労委闘争で勝利した。これが私教連の第2の武器である。この武器はピカピカである。これから何度でも使われるであろう。
  7. 各職場の民主主義は一進一退である。民主主義を勝ち取った老壮年と、民主主義を与えられた青年の間の断絶は深刻である。結局青年たちもいつか自分の必要から自分たちにふさわしい民主主義を気づいていくのだろう。つまり一進一退である。
  8. この30年の間の最大の成果は私教連の結成・全国私教連への結集だったと思う。職場の活動の一進一退を克服するものが愛媛私教連であった。
  9. 困ったら原則に帰る、これが鉄則である。そして労働法は原則の宝庫である。若い先生方にしっかりと労働法を勉強してもらいたい。

天気晴れ 
昨日の出来事◆朝日新聞世論調査結果。森内閣支持率29%→21%。支持率が上昇した政党、なし。斡旋利得罪の新設賛成82%。
今日の出来事◆母の一周忌法要

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