08年08月04日 月曜日
沖縄民謡
「うちなー」
老馬新聞

  今日は月曜日、水泥(みどぅる)公民館の三線の日です。今回は「うちなー(沖縄)を取り上げてみようかと思います。
1)歌詞は沖縄の基本キーワードのオンパレードです。一番はお盆のころの沖縄の様子、「さんしん」「泡盛」「島唄」「エイサー」「綱引き(ちなひち)」、島々(村々)のお盆の様子が伺えます。二番は沖縄の田舎の風光、三番は沖縄の女性を歌っていますね。四番は浜辺の景色ですね。この唄の歌詞に出る単語を知っているだけで沖縄との距離がぐっと近くなりそうです。
2)演奏技法としては掛け音(カチ・ウlトゥ)が頻出しますね。「合工¬」「合五¬」「合七¬」など、ほかの曲の演奏にも応用できます。
3)沖縄民謡には「十九の春」のような「てんてん」調、「豊年音頭」のような「ぱっかぱっか」調がありますよね。湧川さんの「うちなー」の場合は、「ぱっかぱっか」調じゃなくて「ぱあっかぱあっか」調のように聞こえます。「白雲節」などもこれですね。
4)この工工四は、作詞・作曲者湧川明さんの、ネット三線教室「沖縄三線教室」での演奏を基本にしました。すこし手を加えて弾ききやすくしてあります。「声楽譜」は私が書きました。
うちなー 本調子
パアッカ調
三線譜 合乙 四工 合上 四工 上中 工工¬ 合五 工合 五工 上上¬ 合中 工○
中工 上上¬ 合四 上合 中○ 工工¬ 合五 工上 中上 四工 乙○ 合○
○工¬ 合工¬ 上中 工工¬ 合五 工中 上老 四四¬ 合上 四五 工五 七七¬
四七¬ 合七¬ 五七¬ 工工¬ 合五 工五 合乙 四○ 合工 中工 上老 四工
合上 四工 合乙 四工 合上| 四工 上中 工工¬ 合五| 工合 五工 上上¬
仮名付 ○さ んし んー ーー ○あ わも りー ーー ○し まう ーた
声楽譜 ○合 合乙 四ー ーー ○四 上中 工ー ーー ○工 五工 ー上
○や んば るー ーー ○し まじ りー ーー ○か わら ーや
○び んが たー ーー ○か んぷ ーー ーー ○み やら ーび
○あ おぞ らー ーー ○ゆ うや けー ーー ○し ずむ ーひ
合中 工工¬ 中工 上上¬ 合四 上合 中工¬ 工工¬ 合五 工上 中上 四工
ーぬ ーな さき ーよ ーー ー○ えい ーさ ーー ○ち なひ イち
ー中 ー工 中工 ー上 ーー ー○ 中工 ー工 ーー ○上 中上 四ー
ーぬ ーあ かさ ーよ ーー ー○ でい ーご ーー ○あ かば アな
ーぬ ーか なさ ーよ ーー ー○ ばさ ーー ーー ○は なう ウい
ーぬ ーちゅ らさ ーよ ーー ー○ さば ーに ーー ○し らは アま
乙四 合○ ○工¬ 合工¬ 上中 工工 合五 工中 上中 四工¬ 合上 四五
イイ イよ ーー ーー ○わ しり ーイ イイ ぐり ーさ ーー ーー
乙四 合ー ーー ーー ○中 工工 ー工 工中 上中 ー四 ーー ーー
アア アー ーー ーー
アア アー ーー ーー
工五 七七¬ 四七¬ 合七¬ 五七¬ 工工¬ 合五 工五 合乙 合工 中工
うち ーな ーー ーー うち イー なー ーー ○わ がー んま ーり
工五 ー七 ーー ーー 五七 工ー 工ー ーー ○合 四ー 四四 ー中
○工 中ー 中中 ー工
上老 四工 合上 四工 →A
ーじ ーま ーー
ー上 ー四 ーー
ー尺 ー中 ーー
¬ は カチウトゥ