2007年4月30日
韓国全羅南道莞島
「伊予村」の位置
老馬新聞

4月28日・29日の両日、西予市三瓶町二及を訪ね、地元の市会議員山本英男氏のお世話で、全羅南道莞島の「伊予村」で少年時代を送った二人の老人のお話をうかがった。今回の聞き取りで「伊予村」の位置がほぼ分かったのでそれを先に示しておこう。


下の地図は莞島の全体図である。「カマクミ」は三崎村出身者の「漁業開拓移民団」の村、「クンネ」は二木生村二及出身者の「農業開拓移民団」の村(1916・大正5年入植)、「マンナムニ」は後に触れる)



次ぎは上の地図を莞島の中心地クンネ(郡内)を拡大したもの。「伊予村」はクンネにあった。


二及の古老、松下繁男さんのお話と上の地図を合せて作成した「伊予村」の位置。当地は山が海に迫った地形で三瓶湾の海岸に似ている。クンネの郡庁などのある一帯も、「伊予村」の場所もともに埋立地であった。「珠島」は「チュド」と読むが日本人は「タマシマ」と呼んでいたようだ。