道路の右側が南浦洞、旧「岡山村」の町並みである。日本人の家が並んでいるのがよくわかる。この地はもともと砂浜であったようだ。そこへ家を建てた。この道より左は砂浜を経て海になっていた。
下の写真。上のみちから海のほうをみる。この街の人の説明によると、左のブロック塀の切れ目までが砂浜だったという。左の白い家のある場所はもう海だったそうだ。
先の「大通り」にある日本人の建てた家である。
このように日本式の家屋がこの集落では「岡山村」以後6,70年たったいまも健在である。
通りを反対側からみた様子。
南浦洞(南浦3通り)の入り口である。この道の左側がすぐ海だった。突き当りを右折して少し登ると南浦初等学校がある。