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2006年7月5日

朝鮮のミサイル実験


 今日未明、北部日本海で朝鮮がミサイル6発を発射したという。テレビではまたわかるはずもない朝鮮の意図を探り合って騒いでいるのだが、私もその騒ぎの尻馬ににのって私の憶測を披露しよう。

 私は朝鮮はアメリカの「軍事再編成」によってミサイル戦術の重視を強いられているのではないかと思う。

 アメリカは朝鮮半島の南北軍事境界線に張付いていた数万の米軍をソウルの南方・平沢市にまで下げた。それはこの地域の米軍が朝鮮の「人質」になっており、それが米軍の自由な作戦展開の支障となっていたからである。

 アメリカは朝鮮半島の米軍を平沢に集中し、朝鮮を含めていかなる国に対しても必要なときには断固として専制攻撃ができる体制を作っているわけだ。

 軍事境界線にいた米軍の「人質」を失った朝鮮は、平沢にいる大量の米兵を「人質」にしなければならない。そのためにはどうしてもミサイル攻撃能力を高めなければならない。そんな戦略変更のなかに今回のミサイル実験があるのではないだろうか。