忘 暮 楼 日 記
2006年1月3日

エンジンがかからないなあ


 今日は二日だと思っていたら、三日だそうな。2006年も爆走を開始したらしい。きっと一週間たてば大晦日になっているに違いない。

 昨日は本年最初の映画鑑賞。韓国映画「モッポは港だ」をみた。この映画は題名だけで選んだのだが予感どおり面白い映画だった。ちょっと日本人には作れないんじゃないかなあ。

 主人公は地元暴力団の若いロマンチックな親分、映画好きで、自分の部屋に設えた大スクリーンで「八月のクリスマス」なんかみて泣いている。でも腕っ節すごいもんで、業界に入る前も「儒達山のワンタッチ」と呼ばれていた。相手が一発で吹っ飛ぶという意味のようだ。

 これから見る人もいるだろうから内容には触れないが、「砂の時計」同様、韓国の暴力団は拳銃を使わないようだ。最終武器はナイフだ。

 最後の最後まで楽しませてくれる娯楽映画である。

三日目を迎えてもエンジンがかからない。「アメリカ先住民の貢献」(ジャック・M・ウェザーフォード)に取りかかりがらも、お酒のせいかつい寝てしまう。猫並みの生活である。
今日の愛媛新聞に大西武将さんの投書が載っていた。地上デジタル放送についての批判だった。まったくの同感。私も書こう。地上デジタル放送は強度偽装建築事件に匹敵する財産権の侵害だ、と書きたい。