2000年3月6日(月曜日)
BOSTON


 今日は年休をとって採点に専念した(変な言い方ですね^^;)。4クラス180人くらいの答案である。

 採点に結構てこずり、結局12時間もかかった。でも、ここまできたらあとはラクチンである。

 テストの点を七掛けしてそれに三〇点満点の平常点をたせばいい。

 平常点はまず校内漢字検定試験。七〇点以上とって合格した人には10点あげる。六十九点以下は0点。しかし、それだけではかわいそうと言えばかわいそうなので、六〇点以上だったら三点あげている。

 それからノート点。宿題を出すたびに0点から5点(10点くらいのときもあった)で評価し、その点数だけノートの表紙に判を押しておく。一個もない子もいるかと思えば、六〇個以上押してある子もいた。学期末にそれを数えて二〇点満点で評価する。

 さて、今日は採点の間、ずっとアメリカのロック・グループBOSTONの曲をかけていた。このグループを知ったのは例の「聖の青春」の中である。故村山聖八段はこのグループの曲を「何百回、何千回と聞きつづけてい」たということで、そのなかの「宇宙の彼方へ」(More Than A Feeling 4:45)は特にお気に入りだったと言う。奨励会13歳当時から六段23歳までずっと聞いていたそうだから、10年間も聞きつづけたことになる。

 10年間聞いて聞き飽きないのなら相当のものであろうと、さっそく近所のレコード屋さんへいって仕入れてきた。聞いてみると、やっぱりいい。二〇数年昔の曲とは到底思えない。うっとりだ。

 職場で同僚のWさんに聞いてもらったらやはり気に入ってもらったらしく、どこかからBOSTONの別のアルバムを買ってきた。それを貸してもらい1日聞きほれたってわけだ。

 超寡作グループだそうでなんでも八年に1枚程度しかリリースしてないそうだ。そのかわりナカミは濃い。聴いたことのない人は是非一度聞いてみて欲しい。なれない人は一度目はウルサイと思うかもしれないが、2回目にはもううっとりするはずだ。