2000年02月14日(月曜日)
非常勤講師の労働条件


 このWebサイトのホームページで「定年退職日まであと○○日」とカウントダウンしている。今日は「あと1139日」だそうである。

 定年退職後の計画であるが、非常勤講師の待遇改善に取り組んでみるのはどうかと考えてみたりしている。

 新田教職組では現在も非常勤講師の組合員がいるが、非常勤講師プロパーの待遇については余り研究されていない。非常勤講師の労働条件については、一般の教員は分かりにくいし、定年後非常勤講師になると組合活動にはあまり参加しない傾向がある。それでつい非常勤講師問題の分析がおくれ改善の取り組みもなおざりになるわけだ。

 しかし、非常勤講師は私学教育の重要な支柱の一つである。経営者が、教員の配置について、一般教員の減数で主調整しながら非常勤講師の増減で微調整する、という方式を取る限り、非常勤講師の待遇改善は教育条件改善の重要な内容となる。

 忘暮楼がいま個人的に考えていることはおおむね次のような点である。今のところ思いつき部分が多い。非常勤講師のみなさんのご意見をお聞きしたい。

  1. 非常勤講師の所定労働時間を、授業準備、提出物点検、問題作成等の時間を含ませて、授業時間の2倍とする。
  2. 非常勤講師の私学共済加入を積極的に進める。
  3. 非常勤講師の雇用保険加入を積極的にするめる。
  4. 非常勤講師の年次有給休暇を確立する。
  5. 勤務した年数に応じて退職金を支給する。
  6. 時間給を一般教員の俸給表にリンクさせる。