2000年01月26日(水曜日)

母の月命日。今年に入って初めて、ゆっくりお経を上げた。お経の途中、母の笑顔の遺影を見上げたら思わず落涙してしまった。母の笑顔が懐かしかった。

 入所していた老人保険施設をみては、あるいは、入院していた病院を通りすがりながら、あああそこに生きていたんだったなあ、と短い感慨にふけったりする。人が死ぬと言うことは不思議なことである。

 死んだと言うことは、ドアを明けてみても会えないということ。呼んでみても答えないということ。

 久しぶりに、母に教わったホウタレのヌタをつくって食った。