2000年01月21日(金曜日)
泣きたい

 

 昨日は東雲中高の退職勧奨応募の最終期限の日でした。聞くところでは一定数の早期退職応募者があったようです。思いもよらなかった事態です。その方々のなかには忘暮楼が昔からよく知っている方が多いのです。ともかくも、一点くもりない教師人生を歩んでこられたこれら誇り高い先生方の苦渋の決断を重く受けとめたいとおもいます。

 忘暮楼は私教連の役員の一人として、皆さんに気持ちよくほかの道を選んでもらえる状況を作ることができなかったを恥じ入っています。この間、先生方と配偶者や家族のみなさんとの間に交わされた、不安の、決断の、憤怒の、諦めの、たくさんのたくさんの言葉を想像すると、忘暮楼は泣きたい気持ちです。みなさんの老年期がいっそう幸せ多い時間となりますよう、祈るばかりです。

 それにしても、今朝の校長がことのほか上機嫌だった、とか、レターケースに退職願受領書が入っていただけで「ご苦労様でした」の一言もなかった、などというニュースを聞くと、無念の情が改めて湧き起こってきます。