2001年 11月1日 木曜日

「靖国参拝違憲確認」訴訟


 本日、私は64名の原告団の末席を汚して、小泉純一郎と靖国神社を相手取って「靖国参拝違憲確認」訴訟を起しました。とりあえず今日松山地裁に提出された訴状の目次だけ(最後の「結論」は本文も示しています)転載しておきます。本文はきょうから書写を開始しますので後日全文を掲載できると思います。本文を見たい方は、次回からは Contentsからたどってください。


 

靖国参拝違憲確認請求事件

訴状

原告 宗教法人 福善寺 外 64名

被告 小泉純一郎 外  3名


訴状

2001年11月1日
松山地方裁判所 御中
原告ら訴訟代理人 草薙 順一

当事者の表示

別紙原告ら及び被告ら当事者目録記載の通り

原告ら訴訟代理人目録

原告ら訴訟代理人目録記載の通り

靖国参拝違憲確認等請求事件

訴訟物の価格金 金 1,580,000円

ちょう用印紙類 金    12,000円

 添付郵券 金       2,700円

(請求の趣旨)

(請求の原因)

第1 本件訴訟提起の歴史的背景と意義について

1.被告小泉による靖国神社公式参拝
2.国民統合の宗教施設・軍事施設ー靖国神社
3.戦後も変わらぬ靖国神社の本質
4.旧植民地出身者と靖国神社
5.靖国神社公式参拝の影響
6.本件訴訟の意義
7.人権保障のために積極的な違憲審査を
8.憲法32条「裁判を受ける権利」
9.裁判所への期待

第2 請求を基礎づける事実

1.当事者
(1)
(2)
(3)
(4)
2事実経過

2−1.被告小泉の靖国神社公式参拝

(1)
(2)
(3)
(4)
(5)

2−2.被告靖国神社の積極的な受け入れ

3. 被告靖国神社による原告等の親族の合祀

(1)戦前
(2)戦後
4.違憲性

4−1 本件公式参拝の違憲性

(1)靖国神社の宗教団体性

(2)本件公式参拝の宗教行為性

1)
2)

(3)靖国神社への強いこだわり
1)
2)
3)
(4)戦没者追悼の形
1)
2)
(5)宗教活動該当性
4−2.被告靖国神社の本件公式参拝受け入れの違憲性
(1)
(2)
(3)
(4)
5.各請求の根拠
5−1.違憲性の利益
(1)
(2)
5−2.損害賠償の根拠(原告らの権利、ないし法的に保護された利益の侵害)
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
5−3・差止めの必要性

6.結論

よって、原告等は

(1)すべての被告との関係で,本件公式参拝が違憲であることの確認を求め、
(2)被告内閣総理大臣小泉純一郎氏を除くその他の被告に対し、被告国に対しては国家賠償法1条1項に基づき、その他の被告に対しては民法七十九条に基づき、(故意又は重大な過失があった被告小泉についても民法七十九条に基づき)、各自連帯して、原告ら(ただし原告宗教法人福善寺及び同宗教法人専念寺を除く)それぞれに各一万円、および本件公式参拝の日である2001(平成13)年8月13日から完済まで,民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払いを求め、
(3)国家機関としての被告内閣総理大臣小泉純一郎、および被告靖国神社に対しては、靖国神社参拝の差止めを
各求める次第である.

添付書類

1.資格証明 3通
2.訴状委任状 65通

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