2001年 9月13日 木曜日

飛行機の付属品


 多目標同時テロによって煙を上げるマンハッタン(AP-共同通信)「これはテロではない、戦争だ」とアメリカ政府が叫んでいる。そうなんだ、昨日も書いたとおりこれは戦争なんだ。しかしアメリカは思い違いをしているぞ。今戦争が始まったのではない。戦争はアメリカによってすでにはじめられている。昨日の多目標同時テロはアメリカの進める戦争政策への先制攻撃ではなく、反撃なのだ。

 今回のテロでは乗客ははじめて人質ではなくなった。人質はいまだ人であるが、今回の乗客は人としての意味はなく、ただハイジャックした飛行機の付属品にしか過ぎない。だから乗客は助けられる可能性はない。飛行機の部品としてビルに突入するだけである。航空機をつかった脅迫は新しい段階にはいったようだ。

 20世紀は戦争の世紀であったが、21世紀はテロの世紀になるのだろうか。トマホークによるピンポイント攻撃に対抗するにはテロという手段をとるしかないのだ。窮鼠猫を噛む。航空機を使った多目標同時テロは皇国日本の必殺技「風船爆弾」の末裔である。

今日うれしかったこと

  1. 大腸内視鏡検査で大腸ガンの疑いが晴れたこと
  2. 久しぶりに尿糖が−(マイナス)になったこと
  3. 西表朝顔が五つも咲いたこと  



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