2001年 1月20日 土曜日

 進化と輪廻


  ◎進化論者は「あのサルは我々と祖先を共有している」と考える。輪廻論者は「あのサルは私の祖父かもしれない」と考える。

 ◎進化論者は「宇宙物質→生命体→……→ヒトとサルの共通の祖先→ヒト」という流れで自分を解釈する。進化論者にとってこの流れは非可逆的である。

 ◎輪廻論者は「サル→ヒト」の流れも「ヒト→サル」の流れのいづれもありうると見る。つまり、可逆的である。

 ◎進化論はヒトは生命体最高の種とみなすが、輪廻論はヒトを仏、天人につぐ三番手の存在とみる。

 ◎進化論はヒトにサルに対する優越感を抱かせ、輪廻論はヒトにサルに対する同一感を抱かせる。

 今朝お経を唱えながらふと思ったことであるが、このあとすぐお経を間違えた。集中力がたりない。